立花屋12代目宗家家元・略歴

1949年、和歌山生まれ。
野球に打ち込み重いこんだらを引きずりまわして少年時代を過ごす。
高校2年の時、健全な肉体であっても健全な精神が宿らないことを知る。
都会に憧れて上京するも田舎者でしか思いつかないタイトルの「東京人」なる雑誌をみて幻滅。
日本児童教育専門学校在学中は、フランス書院文庫をテーマに研究に精進する。
卒業後、フジヤマレコードに就職。三茶でくだをまく。
当時、時代の寵児であった11代目の華麗なる姿に心酔。1973年入門。
持ち前のおべんちゃら、平等ばりの調子のよさで11代目の寵愛をうけ、
墨田区支部、神奈川県支部長、関東統括、西日本方面本部長を歴任。
人を蹴落とすこともじさない性格と数々の策略により 後継者候補となるが、
たびかさなる女性問題、金銭のつかいこみのため1998年破門。
1日ボトル半分のアルコール、30本のショートホープ。川口でオートにかよう不遇の日々を過ごす。 2000年、11代目逝去にともなう混乱にじょうじ宗家を設立。12代目を襲名。
現在、名称問題にて係争中。世田谷区東松原在住。羽根木公園に行くと会えるらしい・・・(噂)




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